GEARS LABO(ギアーズ ラボ)

(HIKE,CAMP,SUP)アウトドア好きEASY HIKERの個人BLOG🚶🏻‍♂️

クッカー専用クリーナー「U.L. Cleaner」

快進撃を続いているevernew社ですが

これまた他にない発明品。

クッカーでの食後のお掃除。

ティッシュやウェットで拭き拭きと

あまり関心を持っていませんでした。

 

U.L. Cleanerはクッカー専用の洗浄スポンジで、

片付けが楽になりそうだ!

EVERNEW - U.L. Cleaner

 

 

スペック

サイズ:85×55mm(1枚平置き時)
素材:ナイロン
質量:7g(2枚・袋込み)
付属:収納袋

 

 

メリット

軽量でコンパクト

手のひらにおさまるサイズで重さは約7gと軽量で、クッカーの隙間に忍ばせておけるスポンジです。

 

 

2枚組みで使い分け

2枚組なので汚れに応じて使い分けられて便利です。

 

特殊な織構造のナイロン

特殊な織構造のナイロン製で片面は頑固な汚れ用にしっかりとした繊維を編み込んでいます。コーティング系のフライパンでも安心して使用出来る硬さです。

 

 

まとめ

ありそうでないギア。

洗剤なしでもかなり綺麗になるし、

スポンジの汚れを閉じ込めるケース付きなので

クッカー内に収納しても汚れが移りません。

ちょっと潔癖感が出ましたが。

使い捨てではなく洗って繰り返し使えるので

エコにも繋がりますね。

分離型に変身「Lowdown Remote Stove Adapter」

こんばんは。

今回は分離型ストーブの話。

 

以前一体型のmsrポケットロケット2を

レビューしましたがあのポケットロケットが

分離型に変型するってゆーアダプタが登場。

事前情報は入ってましたので待ってましたと

即ポチり、、、笑

分離型は火元から離れたところでの

操作が可能でストーブを低く安定した状態で

使用できる優れものです。

MSR - Lowdown Remote Stove Adapter

MSR(エムエスアール)は、1969年にアメリカで創業したアウトドアブランドです。Mountain Safety Researchの略。1969年にラリー・ペンバシーが、危険と隣り合わせの自然環境やアウトドアフィールドの中で「すべての登山家の安全を守る」という目的のために設立されました。

 

スペック

本体重量:180g
使用可能ストーブ:ポケットロケット2、

ウィンドバーナーパーソナル

 

 

メリット

・軽量かつコンパクト

コンパクトな折りたたみ式のデザインで、重さはわずか180g。他社に負けないスペックです。

 

・安定性の向上

重心を低くできるので、大きな鍋を使ったり、安定しない場所での調理もより安心して行えます。

 

・リモートフレームコントロール

ガスカートリッジ側で炎をコントロールすることで安全性が高い作りになってます。

 

 

まとめ

あのポケットロケットがあるだけで

分離型に早変わりする、時には一体型、

時には分離型とフィールドに合わせて

チョイスできちゃいます。

 

さらにリモートストーブアダプターが

あれば怖いもんなしですね。

今までにない発想じゃないでしょうか。

全体位置を低く抑え大型鍋での安定性を

出すことが出来るほか火力調整も火元から

離れたところから行えます。

他社製品よりホース部も長め設定のため、

とにかく安全性が高いのがいいですね!

ULハイキングフード「山と道Only Hood」

こんばんは。

サボりすぎて久々の投稿です。

 

今日はハイキングのフードの話。

 

防風・防寒におけるフードですが

夏場シェルを着ずシャツで歩いてる時

どうされてますか。

 

稜線上での爆風で頭部の保温対策を

どのようにしていますか。

キャップも飛ばされてそうになる

経験もあると思います。

 

そんなすべてを解決してくれるギアが

山と道のonly food。

名前の通りフードだけのギアなんです。

山と道 - Only Hood

「山と道」はハイキング文化にスポットを当てた国産のアウトドアブランドです。ブランドの発祥は既存のアウトドアブランドに疑問を抱いていた「山と道」の創立メンバーである夏目夫妻が、自分たちのための道具作りを始めたことに端を発します。今や日本を代表するULガレージブランドです。

 

 

スペック

サイズ:高さ47.5cm周囲47cm前丈1cm

重量:24g

素材:Shadow Rip

 

メリット

超軽量でコンパクト

素材も軽量で通気性と防風性のバランスがとれたシャドウリップを使用することで行動中も熱がこもることもありません。重量も24gと装着してるのを忘れるくらい軽く、超コンパクトになるので場所も取りません。

 

使いやすいさと多様性

顎下部分にストレッチコードが配備されですのでスピーディかつ確実なコンプレッションが可能です。また顎下のストレッチコードを首元で絞れば、簡易的なネックウォーマーとしても使用できます。防寒や防風のためのフードとしての使用はもちろん、時にはネックウォーマーに、時にはピローカバーなど多様性も兼ね備えいます。着脱しやすいよう裾は広くとられており、誤着用を避けるため差し色でパイピングを入れるなどの配慮もばっちり。

 

 

まとめ

フード付きフード無しの服で悩む必要はなく

どんな服でもフードを足すことができます。

実際に使用してみた感想は、、、

身頃とフードとが分離していることで、

フーディのような頭の動かしにくさや煩わしさは

全くありませんでした。

頭部を保護することによって

体感温度は全く違いますね。

バックパックを下ろすことなく気軽に

体温調節ができるのでとても使い勝手がよく

本当に便利で今年度購入した山ギアで

現時点ナンバーワンだと思います。

軽量分離型ストーブ「ウルトラスパイダーストーブII」

こんばんは。

今日は分離型ガスストーブの話。

 

アルコールやら固形やら色々と手を出してきて

結局のところ山ではガスが一番安心説。

 

おすすめはプリムス社のガスバーナー。

生産する全てのストーブは手作業の

品質チェックをクリアしていますので、

寒冷地でも安心して使用することが出来ます。

 

またガスバーナーには大きく分けて一体型と

分離型の2つのタイプがありますが、

一体型はコンパクトなぶん重心が高く

調理の際の転倒リスクが高くなります。

分離型はその逆で転倒リスクは低く燃料と

炎との距離を離すことができるため、

燃料への引火リスクもほとんどありません。

 

おすすめはプリムス社のスパイダー。

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PRIMUS - ウルトラスパイダーストーブII

 

スペック

収納サイズ:9.3×10.0×3.5cm

重量:本体167g

出力:3.6kW/3000kcal/h(250Tガス使用時)

ガス消費量:210g/h

燃焼時間:約65分(IP-250ガス使用時)

ゴトク径:大168mm/小118mm

ナイロンスタッフバッグ付属、ガスカートリッジ別売

※圧電点火装置は装備しておりません。

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メリット

安定性が高い

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4本のブレードタイプのゴトクには延長ゴトクが装備され、風防を兼ねるようにX字状に設置されています。延長ゴトクの羽根を広げれば小ぶりの鍋も乗せれちゃいます。プレヒートパイプも装備しているのでガスの気化を促進し安定した燃焼をしてくれます。

 

他の分離型よりコンパクト設計

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かさばりがちな分離型ですが、収納時は9.3×10.0×3.5cmと手のひらサイズにまとめることが可能です。蜘蛛のように見える4本のブレードはまとめることでフラットになり、嵩張ることなく収納可能です。

 

シンプルな展開

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ゴトク部分をカチッとなるところまで順番に回すだけ。X字状になれば完了です。

 

 

まとめ

小ぶりで軽量なのに火力はすごいです。

500ccくらいの水ならあっという間に沸きます。

低温の環境でも火を使いたいという方や

1〜2名以上でキャンプをする方には特に

おすすめのガスバーナーです。 f:id:gearslabo:20220403173149j:plain

ガスはこちらがおすすめ

<ハイパワータイプ>

寒冷地向けで特殊繊維が内張されており気化促進効果の高いガスになってます。

 

<小型の110>

ガスはノーマルですが小型サイズですのでクッカー内に収めたり、何かとちょうど良いサイズ。

 

巾着型サドルバッグ「SWIFT INDUSTRIES ZEITGEIST」

サドルバッグの話。

よく見るサドルバッグはいわゆる三角型。

ちょろっとそのへんライドするには十分だが

キャンプ泊となると正直かなり厳しい。

 

なんせつけるのが大きく分けて、

フロントラック、フレーム、サドル

しかないからだ。

また前後での重量バランスも大事になってきます。

 

SNSを参考に調べて購入したのは

SWIFT INDUSTRIESのZEITGEIST

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SWIFT INDUSTRIES - ZEITGEIST


 

ワシントン州シアトルに拠点を置くバイシクルバッグカンパニーSWIFT INDUSTRIESのハンドル&サドルバッグでブリティッシュスタイルのクラシカルなツーリングバッグを最新のマテリアルとデザインで現代的にブラッシュアップしています。

 

スペック

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素材:X-PACナイロン

サイズ:横32cm、縦19cm、奥行き18cm

容量:12L

Made in USA 

 

 

メリット

大容量の収納スペース

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通常のサドルバッグに比べて巾着状の袋にフラップの付いたシンプルな形状で、キャンプグッズや日常のライドで必要なアイテムをガンガン詰め込むことができちゃいます。重い荷物などを入れたり、脚やタイヤとの干渉が気になる場合はバッグサポーターの併用がおすすめです。

 

・高い防水性で野外OK

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素材にはX-PACファブリックを使用しているので高い防水性も備えています。

 

輪行を想定し肩がけが可能

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お手持ちのショルダーストラップを使用すれば肩掛けで使用することもできます。輪行時には大変便利ですね。

 

 

まとめ

SWIFTの象徴的モデルで大きめのサドルバッグ。

街乗り、ツーリング、バイクキャンプと

すでに外せない存在。

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サドルの下にこの大きな容量は

右に出るものはありません。

またフタが付いているので中の荷物が

飛び跳ねないのがまた良いところ。

 

bluelugさん曰く、

フロントパニアにZEITGEISTサドルバッグが

黄金コンビとか。

バイクロアも参加しましたが

SWIFT INDUSTRIES主催するイベント

「SWIFT CAMPOUT」にも参加してみたいなー

 

軽量サコッシュ「Fanny Mae Pack」

こんばんは。

今日はファンが多く自身もこよなく愛する

高尾のガレージブランドJMW。

 

今日はそんなJMWから

Fanny Mae Packをレビューします。

 

まず見た目で発色の良いシルナイロン。

このオールドスクール感に一撃。

もう心奪われちゃいますよね。 f:id:gearslabo:20220213170723j:plain

Jindaiji Mountain Works - Fanny Mae Pack

 

JMWではヒルビリーポットが有名ですよね。

過去にピックアップしていますのでこちらも参照ください。

gearslabo.hatenablog.com

 

 

スペック

重量:40g

素材:シルナイロン

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メリット

シルナイロン製でとにかく軽量

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重さが40gで装着してるのを忘れちゃうくらい軽量。肩がけサコッシュはすこしでも重くなると肩に負荷がかかりますが、ストラップもしっかりしているので全く痛くなりません。

 

用途の幅広さ

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そもそもこれはサコッシュなのか、はたまたウエストポーチなのか、正解は両方ですね。サコッシュは便利だけどたまには下ろしてハイクしてみると胸元に何もないとスッキリして軽快です。

 

作り込まれた2気室仕様

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シンプルなファニーパックですが、細やかな背面ポケット付きの2気室になってます。この小ささでも小物を分けて持ち歩くことが出来ます。

 

 

まとめ

使い方が幅広いのであらゆる

シーンで活躍してくれてます。

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またFanny Mae Packの名前の由来は

Buster brownのFanny Mae から名付けたとか。

 

リサイクル生地から始まったが

今や知る人ぞ知る存在。

 

ただ残念なのはweb販売はなく

イベント販売のみというところ。

イベントに行った時は真っ先に行ってみましょう!

良い出会いがあるかもしれません笑

 

似たようなギアは他のガレージからも

出ているので要チェックですね!

jindaijimountainworks.com

gearslabo.hatenablog.com

UL風防「WINDGUARD」

 

こんばんは。

今日はちょっと地味な風防の話。

ただないと本当に困る名脇役のギアです。

 

ハイクをする際に持ち込むバーナーは分離型でなく

一体型のシングルバーナーを好むんですが、

分離型と比べると燃料を供給するホースがない分、

構造的にシンプルかつ軽量に作られているため。

 

ただ悩みは爆風の時に火力が安定しないこと。

一体型に合った風防は大きく嵩張ってしまうこと。

 

そこで見つけたのがこのウィンドスクリーン。

ノーブランドですがUL思考高めに作られてます。

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スペック

サイズ:

(収納時)85×250×35mm

(展開時)858×250×3mm

重量:95g

材質:PP+アルミ箔

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メリット

軽量かつコンパクト

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素材はPPであるため重量は127gと超軽量。さらに形状もロール式とコンパクトを意識した設計になってます。広げてバッグの背面に入れればフレームにもなると思います。

 

内側はアルミ耐熱加工

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地面に固定出来る

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軽量であるため風には弱いですがそこはしっかり考えられてます。風防の出入り口に小さなピンが配置されており、このピンはペグとして地面に打ち込むことが出来るようになってます。強めな風でもしっかり自立してくれます。

 

 

まとめ

地面に刺せる固定ピンが両脇に付いているので、

風の強い日でも強風で炎があおられることなく

安定して調理をすることができそうです。

 

蛇腹式に折りたためるので持ち運びにも便利です。

大きな風防なので野外の鍋にも最適ですね。

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自立最強ULテント「Soul 1P tent」

自立式ULテントの話。

といっても自身は所有しておらず

仲間が使っているテントです。

これがまたよく出来たテントでして、

友人は山にバイクパッキングとあらゆる

シーンでフル活用しています。

 

軽量かつコンパクトな超ストイックテント、

を紹介します。

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BigskyInternational - Soul 1P tent

BigskyInternationalは米国でウルトラライト黎明期よりULでありつつ頑丈な良質なテントを開発するメーカーです。

 

 

スペック

定員:1人

重量:928g

素材:

(フライ)SuprSil™-UL fabric

(フロア) 40D nylon PU coated

(ポール) Ultra Light weight aluminum poles

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メリット

1kg以下で超軽量

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蚊帳とフライシートが付きフライの入り口は二重フラップと意外ときめ細やかな配慮がされているのにこの軽量。入り口の上部も換気ができるようになっています。圧巻です!

 

2本のポールでしっかり自立

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二本のポールをかっちりとクロスさせることで自立してくれます。一見重たいように思うかもしれませんが耐風性能をしっかり持っていますので強風下でも安心して使えます。

 

ダブルウォールで安心

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シンプルなダブルウォールテントで、インナーテントのバスタブは深く雨にやも強いテントに仕上がってまさひ。4本のペグで余分なガイラインでテンションをかける必要もないので、ツェルトや他のワンポールテントのようにテントサイトで余分なスペースが必要にならないのがとても魅力的です。

 

ギアストレージエリアで快適

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インナーを削り取って作り出した前室は決して広くはありませんが、担いだ荷物やシューズ等を置くには十分なスペース。前室ってあるとないとでは全く違いますよね。

 

 

まとめ

デザインも無骨でOLD USA感満載な雰囲気で

とてもかっこよかったです。

横のゆったり加減が全然違うのでただ寝る

ということでなくテント内で時間を過ごす

というゆったりハイクにも向いたテント。

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ULテントでは頭一つ出ているスペックだと思います。

にしてもほんと良くできてるなー笑

A&F別注「COGHLANS ホットサンドメーカー」

毎度キャンプの朝飯で活躍する

直火式ホットサンドメーカー

 

自身も形や素材様々なものを所有していますが

中でも一番のお気に入りはアウトドアメーカー

A&Fがコフラン社に特注した鋳鉄製の

ホットサンドクッカーです。 

 

いわゆるコラボものですね笑

 

上面のプレートにはコフランとA&Fのロゴマーク

浮彫りにされたイカしたやつです。

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COGHLANS  - CAMP COOKER GRILLE SANDWICH

(A&F別注)

 

 

スペック

プレートサイズ:H3.8cm×W13.5cm×D14.8cm
全長:36cm
重量:1400g
素材:(プレート)鋳鉄(ハンドル)木製

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メリット

脱着可能な持ち手でコンパクト収納

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柄が長く収納に困りがちなホットサンドクッカー。持ち手はねじが切っており簡単に外せるので、コンパクトになるため持ち運びが楽ちんです。

 

鋳鉄製でプレート部は取り外し可能

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鋳鉄製のためちょっと重いですが蓋とプレート部分が別々に分かれる構造なのでプレート側をフライパンとしても使用できます。フラットな底面なのでバーナーの上でも安定しお肉や餃子などもしっかり焼き上げてくれます。

A&F別注ではありませんが一度で二つ焼けちゃうキャストアイアンという商品も展開されてます。しっかりプレートは取り外しが出来、取っ手も取れるので複数人の時じはこちらもありですね。

 

 

まとめ

鋳鉄製ということでかなりのヘビー級ですが、

そのワイルドさがとても魅力的。

軽いばっかりが良いものではない笑

 

フッ素コーティングのサンドクッカーより、

焚き火が合う気がしています。

特に「パンの耳まで焼ける」のは、

かなりオススメ!

ホットサンドイッチで一番美味しい部分は

パンの耳と言っても過言ではありません。

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また蓋とプレートが分離してフライパンとしても

使えるのでアウトドア料理の幅が広がりますね。

 

万能コンテナ「THORコンテナボックス」

コンテナボックスの話。

まーホムセンでもよく売ってる

ボックスですね。

 

なぜこれを取り上げてるかとゆーと

バイク積載に使いたいと思いまして。

 

バイクキャンプした時にバッグのみでは

どーも積み上げた時にバランスが悪い。

しっかりした土台を作りたいってゆー理由と

テーブルを積まずにコンテナをテーブルに

してしまえば荷物が減らせるとゆー目的です。

 

とはいえホムセンのはとにかくダサい。

バイク用のボックスもクソダサい。

USA製でチープな感じがいい。

そこでパトロールした結果がこれ。

 

大きさもちょうど良く、

見た目もいいですね。

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THOR - コンテナボックス

 

スペック

容量:53L

サイズ:幅70.8×奥行43.4×高さ27.2cm

材質:ポリエチレン

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メリット

耐久性

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TRUST社の高い耐性を誇る屋内野外で使用可能なハンドル付きトートボックスとなってます。もともと本製品は業務用として作られているためラフな作りとなっておりますが、屋外でのご使用にもしっかりと耐えうるタフさも兼ね備えています。

 

サイズやカラーが豊富

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容量は22ℓ、53ℓ、75ℓと3サイズ展開。カラーも5種類もあるためシーンに合わせたカラーチョイスが出来ます。オリーブを購入しましたがグレーのチープさも捨てがたい!

<22L>

<53L>

 

フタ付き

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フタ付きなので雨風対策もバッチリ。自分は蓋の上にDIYで天板を装着してみました。キャンプサイトでもごちゃごちゃしたものをとりあえず詰め込みフタを閉めておけばサイトも綺麗に見えちゃう。またフタも上から閉めるだけでしっかりロックもかかります。開け閉めは力も必要なく簡単なところもいいですね。

 

・スタッキングができる

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「THOR」の収納ボックス同士であれば、スタッキングが可能。車載時も安定しており、無駄なスペースを作らないので、限られたスペースを有効に活用することが出来ます。

 

 

まとめ

チープで無骨なデザインがバイクの荷台につけても

ダサくなくむしろカッコいい。

もちろん収納力もばっちりです。

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バイクの積載ボックスだけでなく、

取り外せばキャンプや車内の収納など

用途がたくさんありますね。

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コンテナボックスの蓋に合う天板や丸型のラウンドコンテナも展開されています。