ULハイキングフード「山と道Only Hood」
こんばんは。
サボりすぎて久々の投稿です。
今日はハイキングのフードの話。
防風・防寒におけるフードですが
夏場シェルを着ずシャツで歩いてる時
どうされてますか。
稜線上での爆風で頭部の保温対策を
どのようにしていますか。
キャップも飛ばされてそうになる
経験もあると思います。
そんなすべてを解決してくれるギアが
山と道のonly food。
名前の通りフードだけのギアなんです。
山と道 - Only Hood
「山と道」はハイキング文化にスポットを当てた国産のアウトドアブランドです。ブランドの発祥は既存のアウトドアブランドに疑問を抱いていた「山と道」の創立メンバーである夏目夫妻が、自分たちのための道具作りを始めたことに端を発します。今や日本を代表するULガレージブランドです。
スペック
サイズ:高さ47.5cm周囲47cm前丈1cm
重量:24g
素材:Shadow Rip
メリット
・超軽量でコンパクト
素材も軽量で通気性と防風性のバランスがとれたシャドウリップを使用することで行動中も熱がこもることもありません。重量も24gと装着してるのを忘れるくらい軽く、超コンパクトになるので場所も取りません。
・使いやすいさと多様性
顎下部分にストレッチコードが配備されですのでスピーディかつ確実なコンプレッションが可能です。また顎下のストレッチコードを首元で絞れば、簡易的なネックウォーマーとしても使用できます。防寒や防風のためのフードとしての使用はもちろん、時にはネックウォーマーに、時にはピローカバーなど多様性も兼ね備えいます。着脱しやすいよう裾は広くとられており、誤着用を避けるため差し色でパイピングを入れるなどの配慮もばっちり。
まとめ
フード付きフード無しの服で悩む必要はなく
どんな服でもフードを足すことができます。
実際に使用してみた感想は、、、
身頃とフードとが分離していることで、
フーディのような頭の動かしにくさや煩わしさは
全くありませんでした。
頭部を保護することによって
体感温度は全く違いますね。
バックパックを下ろすことなく気軽に
体温調節ができるのでとても使い勝手がよく
本当に便利で今年度購入した山ギアで
現時点ナンバーワンだと思います。