分離型に変身「Lowdown Remote Stove Adapter」
こんばんは。
今回は分離型ストーブの話。
以前一体型のmsrポケットロケット2を
レビューしましたがあのポケットロケットが
分離型に変型するってゆーアダプタが登場。
事前情報は入ってましたので待ってましたと
即ポチり、、、笑
分離型は火元から離れたところでの
操作が可能でストーブを低く安定した状態で
使用できる優れものです。
MSR - Lowdown Remote Stove Adapter
MSR(エムエスアール)は、1969年にアメリカで創業したアウトドアブランドです。Mountain Safety Researchの略。1969年にラリー・ペンバシーが、危険と隣り合わせの自然環境やアウトドアフィールドの中で「すべての登山家の安全を守る」という目的のために設立されました。
スペック
本体重量:180g
使用可能ストーブ:ポケットロケット2、
ウィンドバーナーパーソナル
メリット
・軽量かつコンパクト
コンパクトな折りたたみ式のデザインで、重さはわずか180g。他社に負けないスペックです。
・安定性の向上
重心を低くできるので、大きな鍋を使ったり、安定しない場所での調理もより安心して行えます。
・リモートフレームコントロール
ガスカートリッジ側で炎をコントロールすることで安全性が高い作りになってます。
まとめ
あのポケットロケットがあるだけで
分離型に早変わりする、時には一体型、
時には分離型とフィールドに合わせて
チョイスできちゃいます。
さらにリモートストーブアダプターが
あれば怖いもんなしですね。
今までにない発想じゃないでしょうか。
全体位置を低く抑え大型鍋での安定性を
出すことが出来るほか火力調整も火元から
離れたところから行えます。
他社製品よりホース部も長め設定のため、
とにかく安全性が高いのがいいですね!