GEARS LABO(ギアーズ ラボ)

(HIKE,CAMP,SUP)アウトドア好きEASY HIKERの個人BLOG🚶🏻‍♂️

快適大型トンネルテント「SABBATICAL ARNICA」

こんばんは。

大幕を新調しキャンプしてきました。

今日はその大幕の話。

 

A&Fが立ち上げたブランドSABBATICAL。

美しいフォルムで見たものを魅力するテント

であるスカイパイロットは店頭やWebショップ

で即完売という人気ぶり。

そんな中発売されたのがファミリー使用に

適した大型の2ルームテントのアルニカです。

そうです、手に入れたのはアルニカ!

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SABBATICAL - ARNICA

 

 

スペック

 サイズ:W620×D320×H210cm

重量:総重量20.5㎏(ポール5.8㎏、ペグ1.9㎏)

素材:ポリエステル

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メリット

全パネルがフルメッシュにできる 

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全面ドアパネルを開放でき、またフルメッシュにもできます。我が家は無視嫌いが多いのでフルメッシュが一番の決め手でした。高温多湿な日本の夏はテント内が異常な暑さになります。日中浴び続け温まったテント内の熱は夜になっても抜け切らず寝苦しくなってしまいます。解放できるパネルが多ければ多いほど、テント内の気温の上昇を抑えることができるため快適に過ごすことができます。

 

多数の張り方ができる 

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パネルの跳ね上げ機構がアルニカの最も特徴的なところでタープを持っていく必要はありません。またフライシートのファスナーを開けて展開すると裏側に折り返しの幕が収納されており、この幕を展開して左右のフックに引っ掛けることで3枚のドアパネルの隙間を埋めてくれるとゆー作り込み。おかげで2本のポールと4本のロープだけで庇を作ることができます。

 

インナーが標準装備 

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大人でも4名はゆったり寝れるインナーテントが標準装備。高さもしっかり確保されているので苦痛に感じることはなく広々と過ごせます。またインナーはペグダウンするのではなくボトム6ヵ所をフックで引っ掛けて、ルーフに吊り下げるタイプなので多くのペグを打ち込む必要なく楽ちんです。

 

見た目も配慮されたスカート 

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裾から入る冷気を遮断してくれるスカートを装備しています。一般的にはフライシートの下にあるのですが、アルニカは内側のメッシュにスカートが付いているためパネルを跳ね上げた時にスカートは下に残っているため見た目も機能も配慮されています。

 

ブリッジフレーム構造 

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ブリッジフレームで4本のポールをつなぐ構造は、高い耐風性を実現。

 

 

まとめ

フォルムもよく、サンドカラーで定価価格。

テントは大きくなればなるほど設営は

大変ですがアルニカはとても設営しやすく

ファミリーキャンプ用テントとして求めたい

要素をしっかり満たしてます。 

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色々なところが開いたりメッシュになったり、

跳ね上げたりと様々ななシチュエーションに

合わせたアレンジ張りができますので

オールシーズン使えそうな完成度の高い

一幕かと思います。

sabbatical.jp