夏の寝床「HILLEBERG - MESH TENT」
こんにちは。
なかなか梅雨明けせず
ジメジメした日が続いてますね。
今日は夏の寝床の話。
標高のある山ならともかく
低山やキャンプ時、
暑苦しく寝れないですよね。
外でコットで寝たいくらい。
ただ虫刺されや直射日光など
リスクを伴います。
そんな時は蚊帳でのタープ泊!
蚊帳はメッシュなので風が抜け、
なにより虫に悩まされてることは
ありません。
またタープを張ることで
直射日光を避けることも出来ますし、
突然の雨でも濡れません。
HILLEBERG - MESH TENT
ヒルバーグ社は1971年創立でテント造り一筋37年。インナーテントとフライシートを一体にしたダブルウォール構造のアイデアで1995年にヨーロッパでの「ベストアウトドアギア」に選ばれています。スウェーデンから生まれるこれらのアイテムは、驚くほどの軽量と強度を実現させています。
基本情報
メリット
・軽くてとにかく設営が楽
ミニマリストのための理想的な寝床です。トレッキングポールで設営することができるのでフレームがない分、かなり計量化されるのではないでしょうか。
・フロアがある
様々なメーカーから蚊帳が出ていますが、基本的にフロアがないものばかりです。過去にフロアなしを使用していましたが、虫が侵入しやすく狭い蚊帳の中に閉じ込められた蚊との戦いは今でも忘れることはありません。地獄でした。笑
・タープ5と相性抜群
もともとメッシュテントはタープ5ULとペアになるようにデザインされているのでタープとの相性は抜群、タープ5を含めた総重量は730gで1kgを切っちゃうんです。
まとめ
高価ですが作りもしっかりしており、コ
メリットを見れば納得です。
春から秋までの季節のソロ泊は
今やほとんど蚊帳でのタープ泊です。
設営・撤収も楽ちんで計量なので
ザック内もストレスフリーです。
バイクキャンプにも相性いいと思います。