ピクニックハンモック「EASY TRAVELLER HAMMOCK」
こんばんは。
今日はハンモックの話。
これまでいくつかのハンモックを
所持していますが実は用途に合わせて
使い分けています。
ハンモック泊ではヘネシーハンモック、
低山に持っていくULハンモックはeno sub7
といずれもレビューしてますが今回はもっと
身近にキャンプやピクニックに使用している
Byerのイージートラベラーハンモックを紹介します。
BYER - EASY TRAVELLER HAMMOCK
スペック
サイズ：(約)137×213cm
重 量：(約)726g
耐荷重：(約)112kg
メリット
・軽量かつ簡易設営
耐荷重は112kgと丈夫ですが、軽く頑丈なパラシュートナイロンで快適に過ごせる工夫がされています。マイクロロープが付属されているので、直ぐに設営が可能です。折りたたむとコンパクトになり収納、コンパクトに折りたためて何処へでも持って行け運搬に便利なハンモックです。
まとめ
形はバルバドスハンモックとほとんど
同じですが違いはとにかく軽さ。
トラベラーズというくらいですから
旅先に携行する目的だと思うのですが、
どこでもハンモックを実現してくれる
アイテムだと思います。
これ使ってビーチハンモックしたい！
万能ロッド「MOBILE PACK」
こんばんは。
今季からしっかり釣りに手を出しまして
渓流から海まで幅広く触っちゃってます。
今日はロッドの話です。
渓流も近場で投げれるので良いのですが、
アジングやメバリングなどのライトソルト
ゲームにハマりかけてます。
とはいえ何本もロッドは買えないので
1本で幅広く活躍する汎用性のあるものを
とネットで捜索。
辿り着いたのはバイクキャンプなどで
パッキングして持ち運べるテレスコピック。
自分のスタイルにもっとも合うロッド
だったかと思います。
紹介するのはダイワ社のMOBILE PACK。
優れた遠投性と強いバットでメタルジグも
しっかり飛ばせるシーバス＆ライトショアジギング
対応モデルの967TMHSをチョイスしました。
DAIWA - MOBILE PACK 967TMHS
スペック
全長：2.90
径数：7
仕舞：54
自重：162
先径/元径：1.8(1.7)/17.2
ルアー重量：10-40
ラインナイロン：10-20
カーボン有含率：95
メリット
・軽量でコンパクト
振り出し式のルアーロッドであるためコンパクトな仕舞寸法が魅力的なギアです。仕舞は54cmと驚愕のサイズです。ありとあらゆるアウトドアシーンに持ち運ぶことができちゃいます。バックパックの海キャンプには必需品となること間違いなし。
・トップガイドSiCリング
トップガイドにSICリングを搭載しているためラインの放出をスムーズにし、ルアーを遠投するのに役立ちます。またラインとの摩擦抵抗を低減してくれるのでラインをむやみに傷めることなく、リトリーブを繰り返すことができます。しなやかさと操作性を兼ね備えたティップです。
・EVAグリップ＆リールシート
EVAが採用されているため水に濡れた手のひらのまま握っても、滑りを感じることなくしっかりと安定して持つことができます。握り込んだ時のフィット感が良いため魚からの微細なアタリも確実にとらえることによって、フッキングの機会を逃しません。
・サイズが豊富
自分は967TMHSをチョイスしましたがスピニングロッドとベイトロッドから選べるようになっていて、種類は全部で10本。あらゆる釣りスタイルから選択することが出来ます。
まとめ
仕舞54cmですのでバックパックなど手軽な
装備でどこでも釣りができちゃうのが魅力。
気軽に持ち運べてそこそこのサイズまでいけちゃう
万人にオススメできる万能ロッドだと思います。
外遊びがまた一つ楽しみが出来ました、
海なし県在住ですが、、、笑
ソロオープン料理「outback oven」
こんばんは。
今日はオーブン料理の話。
キャンプのオーブンギアといえばガスでOKな
コールマンのキャンピングオーブンが有名です。
とても優秀なギアでパンもピザも焼け
スモークも出来ちゃいます。
基本的にツーバーナーの上に乗せて使用する
のが一般的ですがどーも場所を取って仕方ない。
お一人様使用としては大袈裟で大きすぎる。
そんな自分のスタイルに合ったオーブンギアは
なかろうか調べていたところ、
何やらソロ向きのやつを見つけちゃいました。
Backpacker's Pantry - outback oven
スペック
サイズ：最大直径 約25cm、深さ 約3.5cm
重量：約740g
素材：鍋・フタともにアルミ
みんな大好きMADE IN USA
2001年度 米国"BACKPACKER"誌 エディターズチョイス ゴールド受賞
メリット
・コンパクトかつソロバーナーで使用
なんといってもシングルバーナーを使って手軽にオーブン料理が楽しめるところがいいですね。必要なものはすべて鍋に収まるので持ち歩きも楽ちん。低山ハイクやバイクパッキングにもいいですね！
・チープで無骨なデザイン
無骨なデザインはさすがUSAの得意分野。艶のないアルミはチープでとてもかっこいい！またアルミパンのフタには簡要温度計がついているのでにらめっこしながらの調理も楽しいです。
・使用方法が超かんたん
シングルバーナーにオーブン器具をセットし、熱伝導率の高いアルミパンに材料を入れてフタする。ドームカバーで覆って加熱し後は待つだけ。こーゆーのがいんですよ。
まとめ
テフロン加工されたアルミのフライパンと
アルミのフタを防火加工されたドームカバーで
覆うことで全体を熱することでお肉などは
驚きの柔らかさでジューシーな仕上がりに！
シングルバーナーを使って手軽にオーブン料理が
楽しめるワンランク上の料理ができる隠れた逸品です。
入手経路がなかなk厳しいのでオークションや
セカイモンなんかを使うといいかもしれませんね。
おしゃれサンド「JM HOTSAND MAKER」
こんはんは。
今日はキャンプ朝食で活躍する
ホットサンドメーカーの話。
キャンプの朝食シーンでよく活躍してくれる
短時間でとても美味しく、写真も映えますよね。
そんな数あるホットサンドメーカーから
超大物が現れました。
ミリタリー感満載のアウトドア用品や
バッグ等を数多く手掛けるガレージブランド
「 BALLISTICS / バリスティクス 」と、
ジェリー鵜飼のコラボ・ホットサンドメーカー。
これは衝撃ニュースです、、、
BALLISTICS - JM HOTSAND MAKER
基本情報
サイズ：15.5×36×3.5
重量：550g
素材：アルミ（フッ素樹脂加工）
メリット
・ぱっくりセパレートできちゃう
分割することが出来るため簡易フライパンとして使用可能です。片方に目玉焼き、もう片方ではウィンナーを焼くなんてこともできちゃいます。
・イカした収納袋が付属
Ballistics製の専用収納ケースが付属。なかなか収納袋がついているものがない中でこのデザイン、圧巻です。このままバイクパッキングにしてもいい感じになりそうです。
・焼き目のデザイン
片面に「ジェリーマルケスの顔」、もう一方に「IF MOM AND DAD SAYS NO ASK JERRY」の文字を焼きつけることが出来ます。どっちもかわいいですね。
まとめ
所どころにデザインが施され見た目にも
おしゃれなホットサンドメーカーです。
全体にフッ素樹脂加工が施されているので、
セパレートしてミニフライパンとしても
使用できちゃう。
朝食のテーブルも賑やかに彩ってくれる
ことと思いますよ！
快適大型トンネルテント「SABBATICAL ARNICA」
こんばんは。
大幕を新調しキャンプしてきました。
今日はその大幕の話。
A&Fが立ち上げたブランドSABBATICAL。
美しいフォルムで見たものを魅力するテント
であるスカイパイロットは店頭やWebショップ
で即完売という人気ぶり。
そんな中発売されたのがファミリー使用に
適した大型の2ルームテントのアルニカです。
そうです、手に入れたのはアルニカ！
SABBATICAL - ARNICA
スペック
重量：総重量20.5㎏（ポール5.8㎏、ペグ1.9㎏）
素材：ポリエステル
メリット
・全パネルがフルメッシュにできる
全面ドアパネルを開放でき、またフルメッシュにもできます。我が家は無視嫌いが多いのでフルメッシュが一番の決め手でした。高温多湿な日本の夏はテント内が異常な暑さになります。日中浴び続け温まったテント内の熱は夜になっても抜け切らず寝苦しくなってしまいます。解放できるパネルが多ければ多いほど、テント内の気温の上昇を抑えることができるため快適に過ごすことができます。
・多数の張り方ができる
パネルの跳ね上げ機構がアルニカの最も特徴的なところでタープを持っていく必要はありません。またフライシートのファスナーを開けて展開すると裏側に折り返しの幕が収納されており、この幕を展開して左右のフックに引っ掛けることで3枚のドアパネルの隙間を埋めてくれるとゆー作り込み。おかげで2本のポールと4本のロープだけで庇を作ることができます。
・インナーが標準装備
大人でも4名はゆったり寝れるインナーテントが標準装備。高さもしっかり確保されているので苦痛に感じることはなく広々と過ごせます。またインナーはペグダウンするのではなくボトム6ヵ所をフックで引っ掛けて、ルーフに吊り下げるタイプなので多くのペグを打ち込む必要なく楽ちんです。
・見た目も配慮されたスカート
裾から入る冷気を遮断してくれるスカートを装備しています。一般的にはフライシートの下にあるのですが、アルニカは内側のメッシュにスカートが付いているためパネルを跳ね上げた時にスカートは下に残っているため見た目も機能も配慮されています。
・ブリッジフレーム構造
ブリッジフレームで4本のポールをつなぐ構造は、高い耐風性を実現。
まとめ
フォルムもよく、サンドカラーで定価価格。
テントは大きくなればなるほど設営は
大変ですがアルニカはとても設営しやすく
ファミリーキャンプ用テントとして求めたい
要素をしっかり満たしてます。
色々なところが開いたりメッシュになったり、
跳ね上げたりと様々ななシチュエーションに
合わせたアレンジ張りができますので
オールシーズン使えそうな完成度の高い
一幕かと思います。
YETI最強タンブラー「RAMBLER 18oz」
こんばんは。
久々のアウトドアギアで
タンブラーボトルの話です。
アウトドアではもちろん日常生活においても
いつでも冷たい飲み物を飲みたいと思いませんか？
そんな想いに答えてくれるタンブラーが
YETI社のRAMBLER 18OZ BOTTLE。
YETIといえばクーラーボックスを高い崖から
落とすプロモーションで最強の名を総なめ。
一時は人気がありすぎて日本への流通が
STOPするほどの人気ブランドです。
YETIのタンブラーシリーズの中でも
1番使いやすく仕事や趣味の両方にも
マルチに使えるサイズです。
YETI - RAMBLER 18oz Bottle
基本情報
サイズ：24.4×7.6cm
容量：561ml
重量：460g
材質：18/8ステンレス
メリット
・ダブルウォール真空断熱構造
ダブルウォールの真空断熱構造でステンレス製であるため、ボトルの表面が結露することなく手が濡れる心配がありません。朝に入れた氷が夜まで残っているほどの保冷力があります。
・トリプルホールキャップ
3本の指を引っ掛けられる仕様はなんとも嬉しい限り。今までの水筒だと持ち手がなかったり、2本指であったため誤って手から滑ってしまい、水筒が凹むとゆー悲しい記憶があります。トリプルホールキャップのおかげで指がしっかりホールドし、下に落とす心配がなくなりました。
・オプションパーツが豊富
種類が豊富なオプションパーツで自分に合うスタイルにカスタムできるのがメリットです。他人と被らない自分だけのオリジナルボトルに仕上げてみてはいかがでしょうか。
まとめ
保冷力抜群のクーラーボックスで有名な
YETIですがチェックしておきたいのはやはり
このランブラーですかね。
ダブルウォール真空断熱構造なので様々な
アクティビティに大活躍は間違いなしです。
缶クーラーも使っていますが
男心をくすぐる無骨なデザインには圧巻です。
さり気なく入っているロゴもいいですね。
今更ですがカンティーンから少しずつ
乗り換えて行こうと思います。
定番フレームバッグ「FAIRWEATHER frame bag」
こんばんは。
今回もバイクの話。
自分が目指しているのは
グラベルバイクでモリモリな
バイクパッキングをして
キャンプに出かけること。
一度背中に重い荷物を背負って
走りましたが中々ストレスなもんで
背負うことなく軽快にバイクを
乗りたいもんです。
フロントバッグやサドルバッグは
次回にして今回まずはフレームバッグ。
フレームのトップチューブ下に
取り付けることのできるバッグです。
FAIRWEATHER - frame bag
スペック
サイズ：長さ47cm、高さ12cm、幅8cm
容量：3.5リットル
重量：209g
トップチューブ(C-C)46cm〜56cmのフレームサイズに対応
MADE IN JAPAN
メリット
・汎用性
ワンサイズながらも絶妙なサイズ感はハードテールMTBのようなスローピングフレームからホリゾンタルフレームの大多数のサイズに対応する汎用性の高い設計になっています。また同ブランドのコーナーバッグと合わせることでバイクパッキングの幅を広げてくれます。
・撥水性
ボディは軽量で引き裂き強度の高いX-PACナイロンを使用し、表面にはフッ素加工されています。撥水性があり汚れも付きにくいのがポイント。また裏には防水フィルムがラミネートされ防水性が高く、雨天での使用も考えられた作りになっています。取り付けはとても簡単でベルクロとストラップでしっかりとフレームに固定する事ができます。
まとめ
走る時にバッグを背負いたくないのですが、
だからと言ってポケットの中の物も煩わしい。
乗車中でも口の開閉が可能なので、
補給食やカメラ、財布やケータイが入れられて、
さっと欲しい時にはすぐ取り出せます。
ファスナーにはドローコードも付いているので
グローブ着用のままでもアクセスしやすいのがGOOD
フレームバッグは見た目だけでなく
とても機能的なのでパッキングにはかかせません。
小型フロント＆テールライト「KOMA」
こんばんは。
チャリギア初回の紹介はライト。
初心者が手をつけやすいところから笑
ナイトライドには必須アイテム。
意外と侮れません。
機能性やコンパクト性など
様々なものが展開されていますが
チョイスしたのはチャリも組んで
もらった有名店ブルーラグさん。
ブルーラグオリジナルライトの
koma lightです。
その名の通り駒のような形をしており
機能性もあってコンパクト。
なによりチープな感じがたまりません。
BLUE LUG - Koma light
スペック
発光色：ホワイト(フロント用)
レッド(リア用)
充電時間：約2時間（Micro USBケーブル）
素材：アルミニウム
外径：約3cm
M5、M6ボルトとワッシャーが付属
メリット
・ミニマルで超コンパクト
外径が約3cmと超コンパクト設計。丸っこいボディにツンと立った台座が日本古来の玩具"コマ"を連想させます。
・充電式で長時間使用可能
最大8時間(メーカー公称値)発光。お手持ちのマイクロUSBケーブル等で充電が可能。台座を残したまま本体を取り外せるのでリビングや寝室へ気軽に持っていけます。発光モードも強→中→弱→点滅とフィールドに合わせて選択出来ます。
・取り付け位置を選ばない
フォークエンドやブレード、リアステーやエンドにラック等々車体のあらゆるところへ簡単に取り付け出来る優れもの。ライトステーを使ってフォーククラウンにマウントなんて方法もあります。
まとめ
見た目の良さが第一印象。
すっきりとスタイリッシュ。
そんでもってダボ穴が空いている
バイクならどこにだって付けることが
できるのがとてもよいところですね。
ステーなどを使えばダボ穴なし
でも取り付けられちゃいます。
明るさはそこそこですが普通に
街中を走るには十分な明るさです。
点灯パターンも点きっぱなしと点滅の
２パターンだけなのでシンプルかつ
扱いやすくでオススメなライトです。
グラベルバイク始めました「ALL CITY Super Professional」
こんばんは。
更新が止まっておりすいません。
わたくし今グラベルバイクにも
ハマっておりまして新たな
ハイクギアやキャンプギアを
入手する小遣いのほとんどを
バイクに注ぎ込んでしまって
おりまして、、、
ぜひバイクギアの方も少しずつ
紹介していきたいなと思います。
手に入れたグラベルバイクは、
all cityのスープロこと
スーパープロフェッショナル。
業界的にはかなりの革命児。
そりゃもうカツカツながら
フルローンで入手したわけです。
いま手持ちのピストバイクから
色々と合うギアを移植したり、
買い足したりしているワケですが
これがやたら楽しいんですよね。
all city super professionalも
また詳しく紹介したいと思います！
リカバリーサンダルのパイオニア「OOFOS」
こんばんは。
今日はリカバリーサンダルの話。
リカバリーサンダルとは足の回復を目的とした
機能的なサンダルのことで近年になって開発された
新しいコンセプトのフットウェアです。
機能性が注目されがちなサンダルですが、
最近はファッションアイテムとしても
定着しつつあります。
中でも注目はパイオニア的存在であるウーフォス。
2012年にアメリカで誕生したブランドで、
高機能なリカバリーサンダルとして
とても定評があります。
数あるバリエーションの中で愛用しているのは
シャワーサンダルタイプのウーアー。
OOFOS - OOahh
ウーフォスは2011年にマサチューセッツ州のコハセットでスポーツ選手やトレーナー、大手シューズメーカーの製品開発に携わるベテランチームにより、2年半の歳月をかけ開発されたリカバリーシューズブランドです。
スペック
70(27.0cm)相当
素材：合成ゴムOOforam
サイズ：ヒール高2.5cm 幅10.4cm プラットフォーム2cm
重量：片足約145g
フットベットがソフトでとにかく軽く履き心地が良いのが特徴で土踏まずにソフトにフィットしてくれます。
メリット
・履き心地抜群
ウーフォームというソールが特徴的で衝撃を37％抑えることができ、足裏はもちろん、膝、腰、背中への負担を軽減してくれます。元々はトレーニングやスポーツ、レースなどで疲弊した足をケアし、回復の一助を担うよう設計されているためフットベッドは、土踏まずをサポートしつつ足を柔らかく包み込み、疲れを癒してくれます。
まとめ
今までキャンプ用のサンダルとしてKEEN や
CHACOなどのサンダルを履いてきましたが、
この履き心地は別格です。
気持ち良すぎて夏のキャンプは
こればっかりになりそうです！
今シーズンも既に品薄になり始めているので
購入を検討されている方は早めに購入して
おいた方が良いかもしれませんね。
