GEARS LABO(ギアーズ ラボ)

(HIKE,CAMP,SUP)アウトドア好きEASY HIKERの個人BLOG🚶🏻‍♂️

最強保温「山専ボトル」

こんばんは。

今日はボトルの話。

 

といってもナルゲンのような水を入れる

ボトルでなくお湯を保つ保温ボトルです。

 

冬山などで食事の際にお湯を沸かすのに苦労したり、

食事のたびにザックの中を広げ商店を開くことが

億劫に感じる時はないですか?

楽しみなハズの食事も雪山の時は本当に感じます。

基本的に夕飯以外はフリーズドライの食事が多いので

熱湯があれば十分なんですよねー。

 

そこで保温性抜群の山専ボトルをオススメします。

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THERMOS - 山専ボトルFFX-500

 

他に900mlのサイズも展開されています。

 

基本情報

容量:500mL

保温効力:6時間77度以上、24時間50度以上

保冷効力:6時間10度以下

重量:280g 

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メリット

保温力が抜群によい

山専ボトルの保温効力は6時間後で77℃~80℃以上、24時間後でも50℃~60℃以上を保ちますので山頂でも温かい飲み物が飲める。

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グリップ性が高い

シリコン製リングを採用しているので、グローブしたままでも使いやすく、万が一倒してしまった時にもダメージを軽減。ただ自分は軽量化してボディリングと底カバーを外して使用しちゃってますけど。笑 

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栓がダブルスクリュー

蜂蜜や砂糖を入れたべたつきやすい高カロリードリンクでも手入れしやすい。

 

 

まとめ

自分はテン泊で朝食を摂ったついでにお湯を沸かし

昼飯用の熱湯を山専ボトルに入れて持ち歩いています。

普段使いから雪山登山までいつでも暖かさを保って

くれる山専ボトル。

その保温性はコップに入れてから少し冷ますほどです。

 

低山デイハイクでフリーズドライの食事の時は

山専ボトルに熱湯を入れて持ち歩くため

バーナーを持ち歩かなくなりました。

山専ボトルは1度使い始めたら、

もう手放すことができない山ギアの一つです。

荷物も軽くできて良い事だらけですね! 

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