GEARS LABO(ギアーズ ラボ)

(HIKE,CAMP,SUP)アウトドア好きEASY HIKERの個人BLOG🚶🏻‍♂️

大人の火遊び「MONORAL Wireflame」

こんばんは。

今日は焚火の話です。

 

大人になっても火遊びは楽しいもので、

小さい頃とは違った角度で火の良さを実感できます。

 

また焚き火はとても画になりますよね。

自分は夏でも焚火しちゃいますw

 

ただ現状今はどこのキャンプ場でも直火が出来ません。

そこで皆がどのようにしているかというと

焚火台を使って焚火をしています。

 

キャンプをしている中である程度ギアが

揃った時に手に入れたいのが焚火台。

 

今さまざまなメーカーから多種多様なものが

販売されています。

自分がチョイスした焚火台はこちらです。

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MONORAL Wireflame

 

MONORALは日本発のアウトドアブランドです。

わりと新しめのメーカーです。

快適性を犠牲にした縦走や重装備のオートキャンプ

でないマイクロキャンピングスタイルを提案している

ブランドです。

 

 

基本情報(スペック)

重量:0.9kg

サイズ:360×360×280mm(収納時90×370mm)

素材:フレーム/ステンレス、火床/特殊耐熱クロス

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特徴は特殊耐熱クロスを使用し四辺のフレームと

ワイヤーによって耐熱クロスを吊り下げてます。

 

この構造により火床の周辺が垂れ下がることなく

安定して薪を置くことができます。

またアームに火床が接していないため

熱が伝わりません。

 

 

メリット

・軽量で造形が美しい

・黒炭床が分離できコンパクトで持ち運びやすい

・料理も楽しめる

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キャンプ場で焚火をした際に大抵炭捨て場があり、

残った炭や灰を捨てに行かなければなりません。

 

ワイヤーフレームなら耐熱クロスをフレームから

外して簡単に運べます。

 

また通常の焚火台は洗って乾いてから収納しますが、

ワイヤーフレームは灰をその場で払い落とせば即収納出来ます。
 

 

デメリット

・想定使用時間を超えるとクロス交換が必要

・ちょっとお高め

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耐久性のあるメッシュグリルの火床もあります。

やや値段は上がりますが交換頻度はグンと下がります。

また交換用のクロスやワイヤーキッドも

別売りしていますのでストックしておくと

より安心ですね。

 

まとめ

見た目とコンパクトさを重視した焚火台ですので、

荷物をコンパクトにしたいキャンパーには

適した焚火台ですかね。

 

ただ毎度長時間焚火をするようなヘビーユーザーは

クロス交換が多くコスパは悪くなりそうですねぇ。。

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