大人の火遊び「MONORAL Wireflame」
こんばんは。
今日は焚火の話です。
大人になっても火遊びは楽しいもので、
小さい頃とは違った角度で火の良さを実感できます。
また焚き火はとても画になりますよね。
自分は夏でも焚火しちゃいますw
ただ現状今はどこのキャンプ場でも直火が出来ません。
そこで皆がどのようにしているかというと
焚火台を使って焚火をしています。
キャンプをしている中である程度ギアが
揃った時に手に入れたいのが焚火台。
今さまざまなメーカーから多種多様なものが
販売されています。
自分がチョイスした焚火台はこちらです。
MONORAL Wireflame
MONORALは日本発のアウトドアブランドです。
わりと新しめのメーカーです。
快適性を犠牲にした縦走や重装備のオートキャンプ
でないマイクロキャンピングスタイルを提案している
ブランドです。
基本情報(スペック)
重量:0.9kg
サイズ:360×360×280mm(収納時90×370mm)
素材:フレーム/ステンレス、火床/特殊耐熱クロス
特徴は特殊耐熱クロスを使用し四辺のフレームと
ワイヤーによって耐熱クロスを吊り下げてます。
この構造により火床の周辺が垂れ下がることなく
安定して薪を置くことができます。
またアームに火床が接していないため
熱が伝わりません。
メリット
・軽量で造形が美しい
・黒炭床が分離できコンパクトで持ち運びやすい
・料理も楽しめる
キャンプ場で焚火をした際に大抵炭捨て場があり、
残った炭や灰を捨てに行かなければなりません。
ワイヤーフレームなら耐熱クロスをフレームから
外して簡単に運べます。
また通常の焚火台は洗って乾いてから収納しますが、
ワイヤーフレームは灰をその場で払い落とせば即収納出来ます。
デメリット
・想定使用時間を超えるとクロス交換が必要
・ちょっとお高め
耐久性のあるメッシュグリルの火床もあります。
やや値段は上がりますが交換頻度はグンと下がります。
また交換用のクロスやワイヤーキッドも
別売りしていますのでストックしておくと
より安心ですね。
まとめ
見た目とコンパクトさを重視した焚火台ですので、
荷物をコンパクトにしたいキャンパーには
適した焚火台ですかね。
ただ毎度長時間焚火をするようなヘビーユーザーは
クロス交換が多くコスパは悪くなりそうですねぇ。。