耐熱グローブ「STANCO ST2002」
こんばんは。
今日は耐熱グローブの話。
焚火や炭火いじりで今や欠かせないグローブ。
無くてもなんとかなるけど、あったら便利。
そんな立ち位置のレザーグローブですが
どうせ買うなら耐熱性の高い納得できるものを
買いたいところ。
焚き火用グローブは耐熱温度が重要で耐熱温度は
300度以上あると安心と言われています。
薪ストの取扱店や多くのアウトドアショップに
陳列されているスタンコですが実はアメリカでは
アウトドアや薪ストーブ、溶解業界から絶大な
人気があるそうです。
若干硬めのレザーなので耐久性と耐熱性が高く
人気のグローブです。
STANCO - ST2002 ゴールド
基本情報
サイズ:ワンサイズ
(表示はLになります)
耐熱温度:300度
全米NO.1の耐火グローブだそーで。
焼き印のロゴもかわいい。
メリット
・耐久性と耐熱性
本来レザーは燃えにくく、耐熱性がありますが、メーカーによって厚みがかなり違い、薄いものだとダッチオーブンなど熱々のものが持てないということもあります。スタンコは選別された牛皮を使い、耐熱温度約300度でも熱やけがから守ります。 縫製糸には、燃えにくいデュポン社製のケブラー糸を使用しています。薪を焼べるときにグローブをしていれば熱くないですし、不意にヤケドしてしまうことも防げます。
・ロングタイプで安全性が高い
キャンプ用のレザーグローブには、普通の手袋のようなショートタイプと、ひじ近くまで長さのあるロングタイプがあります。焚き火にはロングタイプのほうがガード範囲が広いので安全性が高く、火周りでアクティブな作業するのに最適です。
デメリット
・細かい作業に不向き
手首までガードしてくれてる分、細かい作業は出来ません。
まとめ
さまざまなアウトドアシーンに使える革製のグローブ。
焚火のがもっと楽しく安全になることは間違いですね!
デザインもおしゃれで火の付いた薪もガシガシ掴める。
そもそも全米NO.1とかデュポンとかのワードには
めっきり弱くてすぐポチっちゃいました。笑
モノは間違いなくいいのでオススメのグローブです。