GEARS LABO(ギアーズ ラボ)

(HIKE,CAMP,SUP)アウトドア好きEASY HIKERの個人BLOG🚶🏻‍♂️

耐熱グローブ「STANCO ST2002」

こんばんは。

今日は耐熱グローブの話。

焚火や炭火いじりで今や欠かせないグローブ。

 

無くてもなんとかなるけど、あったら便利。

そんな立ち位置のレザーグローブですが

どうせ買うなら耐熱性の高い納得できるものを

買いたいところ。

焚き火用グローブは耐熱温度が重要で耐熱温度は

300度以上あると安心と言われています。

 

薪ストの取扱店や多くのアウトドアショップに

陳列されているスタンコですが実はアメリカでは

アウトドアや薪ストーブ、溶解業界から絶大な

人気があるそうです。

 

若干硬めのレザーなので耐久性と耐熱性が高く

人気のグローブです。 

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STANCO - ST2002 ゴールド

 

基本情報

サイズ:ワンサイズ

(表示はLになります)

耐熱温度:300度 

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全米NO.1の耐火グローブだそーで。

焼き印のロゴもかわいい。

 

 

メリット

耐久性と耐熱性

本来レザーは燃えにくく、耐熱性がありますが、メーカーによって厚みがかなり違い、薄いものだとダッチオーブンなど熱々のものが持てないということもあります。スタンコは選別された牛皮を使い、耐熱温度約300度でも熱やけがから守ります。 縫製糸には、燃えにくいデュポン社製のケブラー糸を使用しています。薪を焼べるときにグローブをしていれば熱くないですし、不意にヤケドしてしまうことも防げます。

ロングタイプで安全性が高い

キャンプ用のレザーグローブには、普通の手袋のようなショートタイプと、ひじ近くまで長さのあるロングタイプがあります。焚き火にはロングタイプのほうがガード範囲が広いので安全性が高く、火周りでアクティブな作業するのに最適です。

 

 

デメリット

細かい作業に不向き

手首までガードしてくれてる分、細かい作業は出来ません。

 

 

まとめ

さまざまなアウトドアシーンに使える革製のグローブ。

焚火のがもっと楽しく安全になることは間違いですね!

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デザインもおしゃれで火の付いた薪もガシガシ掴める。

そもそも全米NO.1とかデュポンとかのワードには

めっきり弱くてすぐポチっちゃいました。笑

モノは間違いなくいいのでオススメのグローブです。