GEARS LABO(ギアーズ ラボ)

(HIKE,CAMP,SUP)アウトドア好きEASY HIKERの個人BLOG🚶🏻‍♂️

スタッキングの核的存在「Ti570cup」

こんばんは。

今日はTi570cupのレビューです。

 

最近エバニューばかり紹介してますが、

ここんとこのエバニュー社はかなり

良いギア作りしています。

本当かどうかわかりませんが、

どうやら商品開発の方が山好きで、

かなりやり手だと噂が広がってます。

f:id:gearslabo:20191005212858j:plain

EVERNEW - Ti 570 CUP

 

基本情報

サイズ:外径120㎜×高さ61mm

容量:570ml

素材:チタニウム(取手シリコンチューブ)

質量:55g f:id:gearslabo:20191005212933j:plain

 

 

メリット

軽量でかつ安価

容量が570mlあるにも関わらず重さは驚異の55g。お値段も2千円ちょっとにも関わらずジャパンメイドでしっかりとした作りです。

メモリがある

f:id:gearslabo:20191005212959j:plain

目盛りにもこだわっており、160mlはアルファ米、330mlはカップヌードルリフィルなど、450mlは大き目のカップ麺といった具合。

持ち手にシリコンカバー

f:id:gearslabo:20191005213019j:plain

取っ手は400FDと同サイズですがストーブにかけることを想定しているため、赤い断熱用のチューブが上側のみの巻きになっています。

スタッキングの幅広さ

f:id:gearslabo:20191005213035j:plain

400FDが内側に、ロータスのアルミポットが外側に綺麗にスタッキングします。400FD内も110のガスカートリッジを収納できるためこれだけで十分機能します。また山のうつわの中やベルモントのチタンカップがすっぽりスタッキング出来ちゃいます。

 

まとめ

400FDよりもう少し大きなサイズが欲しい

との声から生まれた570cup。

f:id:gearslabo:20191005213116j:plain

400FDでリフィルのラーメンを食べるには

少し小さかったのですが絶妙なサイズです。

 

わんぱくなソロサイズとしては

ベストなクッカーでした。

湯沸かし量もしっかり取れるため

食のバリエーションも広がります。

 

スタッキングを構築するうえで570cupは

核となるギアだと思います。

オススメです!