裸足感覚サンダル「LUNA SANDALS MONO」
山サンダルの話。
ハイク時に持ち歩いているサンダル、
あるいは履いているサンダルは何を使っていますか?
軽くて丈夫なもの。
多くの人はここへんを求めると思います。
自分が愛用しているものは軽くて丈夫なだけではなく、
フィッティングがいいのでRUNまで出来ちゃいます。
山頂での休憩時やキャンプのリラックスシューズ
として重宝してます。
LUNA SANDALS - MONO
LUNA SANDALS(ルナサンダル)はメキシコの山岳民族が使うワラーチをベースに開発されたサンダルで、生き方や考え方、哲学までも提案する全く新しいランニング用サンダルです。 Bone to RUNのベアフット・テッドがオーナーを務める オールハンドメイドの暖かみのあるシューズは世界中から熱い視線を注がれています。
基本情報
重量:167g(Size 9)
ソール厚:ベース11mm、ラグ4mm
ソール:vibram モルフレックスソール
フットベット:MGT(Monkey Grip Technology)
LUNA SANDALSはメーカー本拠地、USAのシアトルでハンドメイド生産されてます。シリーズの中でも汎用性の高さはピカイチのMonoシリーズは、在庫がなくなる前のマストバイな商品と言っていいでしょう。
メリット
・信頼抜群のビブラムソール
※画像は旧モデルのソールデザインになります。
ビブラムソールはイタリアのビブラム社の製造しているソールで、元々は登山靴のソールに使用されていました。ソール専門のメーカーであることであり、外注を受けてさまざまなメーカーのソールに使用されます。グリップ力と耐久性を備えたソールで、また単におしゃれなだけでなく機能性を損なう事のないようにデザインされています。
・軽量でフィッティングが良い
ダイレクトに伝わってくるので本当に裸足で歩いているかのような感覚になります。最初こそは多少なりとも違和感を感じていましたが、それも次第に感じなくなり履けば履くほど足になじんできます。クライミングのアプローチや沢登りの下山時も使えます。
まとめ
ルナサンダルは裸足で履くことで性能が発揮します。
靴下を履いて使用される方もいますが自分は地面を
ダイレクトに感じられる裸足が面白いと思ってます。
まだまだ履きたいのですがサンダルなので
冬には使えないのがちょっと残念です、、、泣