山行必須の軽量バッテリー「PowerCore II 10000」
こんばんは。
今日はモバイルバッテリーの話。
ハイクに行けば今や必需品の一つとなっている携帯。
カメラ精度も上がっているので写真を撮ったり、
動画を撮ったりGPS地図などのアプリを使ったりと、
以前のハイクと比べてバッテリー消耗が激しくなりました。
テン泊ならなおさら。
電子書籍やダウンロードしておいた動画を見たりと。
そんなことから非常用にモバイルバッテリーを
持ち込むようにしてるのですがこれが各社さまざまな
モバイルバッテリーが販売されてるんですよね。
ただ自分が求めるのは大容量でコンパクト。
軽くて急速充電してるもの。
なかなかのワガママ用途にマッチし愛用しているのが
信頼あるAnker製のPowerCore II 10000です。
ANKER - PowerCore II 10000
Anker(アンカー)は米Googleの検索エンジニアが2011年に設立した会社で現在ではアメリカ、日本、欧州など、世界のEC市場でトップクラスの販売実績と評価を獲得しています。
製品情報
サイズ: 約96 x 62 x 22mm
重量:約195g
容量:10000mAh
入力:(Quick Charge入力)5V–2A(PowerIQ 2.0入力)9V–2A
出力:(PowerIQ 2.0出力)5V=3A,9V=2A,12V=1.5A
付属品:USB ケーブル、トラベルポーチ、取扱説明書
メリット
・PowerIQ 2.0搭載で最速充電
PowerIQ 2.0搭載しているので接続先端末を自動検知し電流最適化をしてくれます。そのため出入力どちらも高速充電。本体の充電も4時間ほどで完了します。ベストセラーとなった前作PowerCore10000よりもバッテリーの入出力の速度が改善されていて、充電が1.8倍早くなりました。
・10000mAhの大容量
iphoneを2.6回、galaxy S9を2.2回、Xpedia XZ2を2.3回充電。Ipad proでも1回のフル充電が可能。1泊ならばフル活用しても十分賄えます。
・コンパクトで軽量
200g以下でカードサイズ。シンプルなデザインです。山行メインなのでポートも一つで十分。
・残量表示がある
8段階表示で残量がわかりやすくなってます。
・メッシュポーチがついている
ケーブルも一緒に収納できるためハイカーにはうれしい付属品です。
・一定期間の保証がある
18ヶ月以内に不具合があった場合は返金または同一新品製品と交換してくれます。
2019年2月1日よりPSEマーク取得の義務付けをされましたが、アンカーのモバイルバッテリーはそれ以前から基準を満たしているので全てのモデルがPSE認証済みとなってます。
まとめ
いいことだらけで自分の用途としては全く
デメリットが見つかりません。
山行の非常用としてだけでなく防災用としても
1つは持っておくといいですねっ。