軽量ウィンドシェル「Tag Along Jacket」
こんばんは。
今日はウィンドシェルの話。
山でシェルはレインあるからウィンドシェル
なんていらないと思ってました。
半端だし。
でも実際使ってみてレインより絶対的に
優れているとこがありました。
それは透湿性です。
着てても蒸れにくいんです。
蒸れは汗が冷やされ体力の低下に繋がります。
自分が愛用しているのは他のアウトドアブランドとは
一線を画す雰囲気を持った北欧ブランドHOUDINIから
Tag Along Jacket。
HOUDINI - Tag Along Jacket
フーディニは[CORE COMFORT=最高の着心地]をコンセプトとし1993年に設立されたスウェーデンのアウトドアブランドです。機能美、そしてミニマリズムを根幹とするデザイン哲学のもとプロダクトは開発チームとスポーツのスペシャリストであるHOUDINIフレンズによりテストが繰り返され、高い機能性に加え環境負荷の少ないサスティナブルなものづくりを続けています。
基本情報
素材:Aero Ripstop, Liquid Skin
重量:146g
素材はナイロン100%。
軽量で速乾性の高い生地を使用したウインドシェルです。
メリット
・透湿性、防風性
Aero Ripstop、Liquid SkinといったHoudiniの速乾性生地が効いていて汗はどんどん抜けていきます。まったくべたつきなくサラサラで、Houdiniの商品全般でいえることですが着心地が素晴らしくいいです。
・軽量で動きやすい
生地は少々伸縮性があり、袖口には肌触りの良いストレッチ素材が使われてます。またサムホールがあるため袖がバタつくこともないし、指を通して手の甲をカバーした際も手の平側がソフトな感触。フードも裾もドローコードで調整でき、まったく動きを妨げない作りになっています。胸ポケットに収納も出来るのでバックパック内では小さなスペースに収まります。
まとめ
ウルトラライトで耐久性が高く、
防風性と撥水性に優れています。
汗冷えせず蒸されもしないためハイクやランニング、
またはクライミングに最適です。
少し寒気を感じ体を冷やしたくないという状況に、
不快感なく対応できるオールマイティーな1枚です。
【注】
Tag Along Jacketはすでに廃盤になっているので、
現行で近いモデルはHOUDINI Come along jacket
になるかと思います。