本場BBQスタイル「Weber Go Anywhere」
こんばんは。
今日はBBQコンロの話。
本来であれば、、、
ジュウジュウ焼き焼きのハズが
長いこと自粛生活が続いています。
BBQコンロってホムセンでピンキリで
売っていますがこれがまたダサい。
BBQの本場と言えばアメリカで
そのアメリカで60%のシェアを誇るWeber社。
無骨なスタイルでとってもかっこいいんです。
中でも日本のスタイルに合ったおすすめのグリルが
Go Anywhereです。
Weber - Go Anywhere
ジョージ・スティーブンが立ち上げた「Weber(ウェーバー)」は、バーベキューの本場であるアメリカにおいて、バーベキューグリルのシェア60%を誇るブランドである。日本へは2016年に本格上陸を果たしてます。
基本情報
サイズ:540×270×370(mm)
重量:約5.2kg
材質:スチール(ホーロー加工)
このタイプは少人数でのバーベキュー、
メリット
・スクエア型でコンパクト
ゴーエニウェアなら30Lのクーラーボックスの上にちょうど収まるくらいのコンパクトさなので、どこにで持って行ける手軽さ。またグリルの足を本体に引っかけることにより、蓋をロックすることができます。スモーキジョーと違って、持ち運ぶときに足が邪魔にならないのが◎
・最大の特徴が蓋
アメリカ式BBQをする上で欠かせないのが蓋。なぜ蓋が必要なのか、煙が少ないとゆーだけでなく肉に薫香をつけながら焼き上げたり、炭の遠赤効果を最大限に引き出して柔らかくジューシーに焼き上げるため。分厚くて硬いと思われがちな欧米系ステーキですが、実は上手に焼き上げることで本当に柔らかくジューシーに食べることができます。直火ではなく対流効果により熱を間接的に食材にあてるため、食材から出る脂が火に落ちにくく、煙の発生自体も防ぎます。また蓋を利用してグリル全体の火力調整や、燻製も可能です。
・開閉式の空気孔を完備
ワンタッチ開閉式の通気穴があるため炭の火加減によりスライドして火力を調整できます。蓋及びコンロ下部にある開閉式の空気穴を利用することで火の加減も手軽で簡単に調整できます。また使用途中の炭も保存して再度ご使用いただけます。
・応用パーツが多い
メーカーからはスターターやテーブル等、メーカー外からは汎用で鉄板等が幅広く展開されてます。
まとめ
なにかと荷物の多いキャンプには
スモーキージョーよりコンパクトな
このゴーエニィウェアのほうが便利です。
トランクに収まるサイズながら
2〜3人の食事を提供するのに十分な
大きさで便利なキャリーハンドルも
付いているので持ち運びも苦じゃ
ありません。
ベランダや庭先でも使えるポータブル
タイプですので一家に一台、
まじオススメでっす。笑