HMG代表モデル「2400 WINDRIDER PACK」
こんばんは。
今日はバックパックの話です。
皆さんはバックパックに拘りはありますか。
自分は非常に拘りが強く日帰りやテン泊、
夏場や冬場などで様々な条件で使い分けています。
今回紹介するのは夏場のテン泊や冬場で荷物多めの
日帰りで使用しているUL中型バックパック。
Hyperlite Mountain Gear「2400 WINDRIDER PACK」
を紹介したいと思います。
HMGの代表的なモデルですね!
HMG - 2400 WINDRIDER PACK
基本情報
サイズ:75.0×32.0×18.0cm
重量:799g
本体:Cuben/Polyester Hybrid
付属部分:210D Dyneema Nylon
Mesh部分:Hexagon Grid Nylo
自分が所有しているのは旧タグモデルですが、
現行品とスペックは変わりません。
メリット
・背面に2本のアルミステーが内蔵
アルミステーのフレームが入っているので重量がある場合も安定した背負い心地です。またこのステーは脱着が可能なので、重量がない場合は取り外して背負うことができます。
・軽量
Cubic Tech社の防水素材であるキューベンファイバーを使用しているためビックリするくらい軽量です。
・機能的
バックパック本体の縫い目は内側からシーム処理され防水性があります。外型の六角形ポケットもメッシュになっているため出し入れが楽な他、何が入っているかも一目でわかります。また使い勝手の良いサイズ感のウェストベルトポケットはDyneema Nylonを使用しています。小ぶりですが丈夫で水に強くデジカメやコンパスなど入れておくのに丁度いいサイズです。その他にもサイドにハイドロポート、内部にハイドロメッシュスリーブが配置され機能性があります。
デメリット
・汚れが目立つ、落ちにくい
まとめ
とにかく軽いバックパックです。
目を引くデザインも良いですが重量がある場合も
安軽量素材を使用し機能性と耐久性にも配慮した
バランスの良いULバックパックです。
日本のロングトレイルでも実力を発揮してくれる
と思いますので40Lでもテント泊が十分可能です。