定例山行「丹波天平」
12月下旬。
レポートが遅れてしまいましたが、
恒例の忘年ハイクへ行ってきました。
恒例のメンバーで案の定、終始大賑わいでした。
今年の宴場所は何度も訪れている丹波天平。
忘年会であるため、お酒と食料をたっぷりと。
皆重量級ザックを担いでハイク開始。
基本情報
丹波村にある丹波天平は標高1343mのところに存在し、雑木やカラマツに囲まれた草原です。丹波村は山梨県ではあるが甲府など国中地方とを結ぶバス便は存在しないため生活圏は山梨県よりも東京都に属しています。
レポート
宴をすることが目的なので遅めのスタートです。
楽しみを山ほど詰め込み大型ザックは皆パンパン。笑
ワイワイしながらカラマツ林の中をひたすら歩きます。
所々に現れる急登を登りますが、
ガッツリ担いでいるのでいつも以上に足にきます。
それでも一人で歩くよりは賑やかなおかげで気が紛れました。
12:30
丹波天平に到着。
何度も見てもホッコリするこの開放感。
冷たい風が吹き付け気温も氷点下予報。
足元もしっかりと冬の象徴。
ひとまずここで簡単に食事休憩を取りました。
13:00
サオラ方面に進み、宴ポイント探し。
見つけた宴場所は登山道と獣道の中間。
鹿のフンが転がっていたり時より鳴き声も。
少し怖さを感じる場所、、、
今夜は打ち合わせ通りハンモック泊。
ポジションを考えながら手際よく設営します。
15:00~
今日は野菜たっぷりとモリモリなお肉を入れ込んだ
濃厚な辛味噌のお鍋でビールに焼酎、
それにハイボールまでガンガンお酒も進みます。
気温はガンガン下がりますがお構いなし!
一年の振り返りから始まり来年の計画まで。
話は尽きることなく夜な夜な語り合いました。
翌07:00
家の布団から出るのと同じような起床時間。
毎度おなじみのダラダラ朝。
ひよる二日目、二日酔い。
ネガティブ発言ばかりで先を歩くことを
誰一人考えない、、、
まーこれもいつも通りで自分たちらしい。笑
さて、サオラ峠を巻いて下山。
二日酔いでテンション低めの二日目は、
下山ということもありほとんど全然写真を
撮っていないことに気付く、、、
感想
毎年ながら楽しい宴時間を過ごすことが出来ました。
切らさずに毎年やりたいなー。
丹波天平は所々に傾斜があり特に眺望はありませんが、
人も少なく良い遊び場です。
体力脚力をつけて三条の湯まで堪能できるよう
になりたいですね。