軽量 防水ミッドカット「ROCLITE 286 GTX」
おはようございます。
今日は昨シーズン追加したトレッキングシューズの話。
突然の雨や水たまり、ぬかるんだところを歩き、
シューズがビショビショになった経験はありませんか?
普段のハイクではトレランシューズを使用してますが、
過去に1泊の山行の初日に雨にやられて中まで
ビショビショになったことがあったんです、、、
それはそれはもう最悪。テン場では裸足。
風通しのよいところに朝まで干していましたが、
一度濡れたシューズはなかなか乾いてくれません。
二日目に新しい靴下に変えてましたがすぐに染み出し、
足の指先がフヤフヤで終始何とも言えない山行でした。
そんなことから積雪やぬかるみ、ガレ場でも常に
軽やかにトレイルを楽しむことのできるシューズを
探しあちこちのショップで聞き込み。
また同時にネットでも情報を片っ端から集め、
たどり着いたシューズ。
愛用している超オススメなミッドカッドです。
ROCLITE 286 GTX
製品情報(スペック)
重量:300g(28cm片足)
素材:3層GORE-TEX仕様
アッパー:合成繊維/人工皮革/合成樹脂
ソール:ゴム底
メリット
・若干硬めのソール
歩くことを意識し路面に対して粘りつくような野性味を感じさせるソールで不整地で自分の思い通りに地面を蹴り止まりたいように止まれます。
・GOREの高い防水性能
ぬかるみに足を入れても浸水せず渡渉など気を使わずにガシガシ歩けます。
まとめ
今ではテン泊時や朝梅雨、積雪やぬかるみ、
ちょっとした渡渉などのハイクでは
常に使用しています。
GORETEXの防水性能に気を使わず
歩き続けることができています。
ミッドカットながら足にジャストフィットさせる
細身のフィッテイングでInov8らしく足袋のような
足裏の感覚で本来の歩く楽しみを感じられます。
下りでは極上のグリップ性能を武器にガンガン
下ることができ、長靴感覚で気を使わず歩く快適さを
実感できると思います。