焚火必需品 「DUG 焚火缶」
こんばんは。
今日は焚火料理を語る上で欠かせない
焚火缶について書こうと思います。
静寂な夜にバチバチと焚火の火の粉が舞う中、
力強い川の音を聴きながら焚火料理を楽しむ、、
そんなシチュエーションを粛々と妄想。
ブッシュクラフト的なことを思い浮かべながら
たどり着いた焚火缶はHOTTON社のビリーポット。
でもすでに廃盤で入手困難とのこと、、、
似たようなものはないかと調べ
辿り着いたものがこれ。
DUG 焚火缶
ビリーポットを彷彿させるDUGの焚火缶。
チープなデザインの一目惚れしポチッと。
どうやらさまざまなサイズが
セット売りされているようです。
<S/Mセット>
<M/Lセット>
<3点セット>
自分はハイク時のクッカーを複数所有しているため、
SサイズなしのM/Lセットをチョイスしました。
基本情報(スペック)
重量:
M蓋 78g / M本体 150g
L蓋 103g / L本体 203g
サイズ:
M蓋 146×47mm(620ml) / M本体 153×110mm(1880ml)
L蓋 175×48mm(980ml) / M本体 180×122mm(2960ml)
素材:
アルミニウム
スタッキングも出来ます。
メリット
・コスパがいい
・大きさのわりに軽い
・焚火にそのまま放り込める
・蓋が皿やフライパンとして使える
デメリット
・蓋の取手が傾いていたりと何かと作りが雑
・付属の袋もチープでペラペラ
まとめ
作りがシンプルなだけにチープ感は否めず。
ただコスパが良いのでシンプルゆえに
ガンガン使いこんでやろうと。
数年後には煤で黒く凸凹の貫禄ある
ビリー缶にして行きたいな。