GEARS LABO(ギアーズ ラボ)

(HIKE,CAMP,SUP)アウトドア好きEASY HIKERの個人BLOG🚶🏻‍♂️

焚火必需品 「DUG 焚火缶」

こんばんは。

今日は焚火料理を語る上で欠かせない

焚火缶について書こうと思います。

 

静寂な夜にバチバチと焚火の火の粉が舞う中、

力強い川の音を聴きながら焚火料理を楽しむ、、

そんなシチュエーションを粛々と妄想。

 

ブッシュクラフト的なことを思い浮かべながら

たどり着いた焚火缶はHOTTON社のビリーポット。

 

でもすでに廃盤で入手困難とのこと、、、

似たようなものはないかと調べ

辿り着いたものがこれ。

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DUG 焚火缶

 

ビリーポットを彷彿させるDUGの焚火缶。

チープなデザインの一目惚れしポチッと。

 

どうやらさまざまなサイズが

セット売りされているようです。

<S/Mセット>

<M/Lセット>

<3点セット>

自分はハイク時のクッカーを複数所有しているため、

SサイズなしのM/Lセットをチョイスしました。

 

 

基本情報(スペック)

重量:

M蓋 78g / M本体 150g

L蓋 103g / L本体 203g

サイズ:

M蓋 146×47mm(620ml) / M本体 153×110mm(1880ml)

L蓋 175×48mm(980ml) / M本体 180×122mm(2960ml)

素材:

アルミニウム

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スタッキングも出来ます。

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メリット

コスパがいい

・大きさのわりに軽い

・焚火にそのまま放り込める

・蓋が皿やフライパンとして使える

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デメリット

・蓋の取手が傾いていたりと何かと作りが雑

・付属の袋もチープでペラペラ f:id:gearslabo:20190216155851j:plain

 

 

まとめ

作りがシンプルなだけにチープ感は否めず。

ただコスパが良いのでシンプルゆえに

ガンガン使いこんでやろうと。

 

数年後には煤で黒く凸凹の貫禄ある

ビリー缶にして行きたいな。