野外で最高の一杯 「MUNIEQ Tetra Drip」
こんばんは。
今日は野外コーヒーの話。
キャンプで朝飲むコーヒーって
格別に美味しいですよね。
挽いた豆に熱湯をドリップして、
淹れたコーヒーは極上のひととき。
山頂でもキャンプ朝のような極上コーヒーを飲みたい!
けどキャンプなどで使うドリップは重量もあり、
コンパクト性も欠けて無駄に嵩張る。
グラムカッターからしたら真っ先に排除w
そんな野望を叶えてくれたドリップがこちらです。
自分自身もハイク時はいつもザックに入れています。
MUNIEQ社 Tetra Drip
MUNIEQはミニマルな機能のアウトドアメーカーで、
ライフスタイルギアとしてアイテムを開発しています。
MADE IN JAPANの新しいメーカーです。
紹介しているのは軽量なポリプロピレンタイプですが、
丈夫なステンレスタイプやレザーケースが付いたタイプ
も展開されています。
基本情報(スペック)
重量:12g
サイズ:10.5cm×7.0cm×0.5cm
素材:ポリエチレン
耐熱温度:120度
ご覧の通り手のひらサイズでぺったんこ。
使用方法
(動画はステンレスタイプですが組合せ方法は同じです)
まず3枚の板を組合せ三角錐の形を作ります。
そこにペーパーフィルターを入れて使用しますが、
その際ペーパーは円錐タイプのものを選びましょう。
メリット
・ほとんどのカップやボトルに使用可能
・とにかく軽くカードサイズで持ち運びが楽
デメリット
・ポリ製なのでステンレス製に比べ折れやすい
リスクはあるが軽いポリエチレンにするか、
重さはあるが作りはしっかりしているステンレスを
選ぶかどこを求めるかによるかと思います。
まとめ
ありそうでなかった薄くコンパクトに分解して
持ち運べるドリッパー。
コスパもよく即買いでした。
12gと軽量で必要最低限の機能から生まれる
機能美はハイクに最適ですね。