万能コンテナ「THORコンテナボックス」
コンテナボックスの話。
まーホムセンでもよく売ってる
ボックスですね。
なぜこれを取り上げてるかとゆーと
バイク積載に使いたいと思いまして。
バイクキャンプした時にバッグのみでは
どーも積み上げた時にバランスが悪い。
しっかりした土台を作りたいってゆー理由と
テーブルを積まずにコンテナをテーブルに
してしまえば荷物が減らせるとゆー目的です。
とはいえホムセンのはとにかくダサい。
バイク用のボックスもクソダサい。
USA製でチープな感じがいい。
そこでパトロールした結果がこれ。
大きさもちょうど良く、
見た目もいいですね。
THOR - コンテナボックス
スペック
容量:53L
サイズ:幅70.8×奥行43.4×高さ27.2cm
材質:ポリエチレン
メリット
・耐久性
TRUST社の高い耐性を誇る屋内野外で使用可能なハンドル付きトートボックスとなってます。もともと本製品は業務用として作られているためラフな作りとなっておりますが、屋外でのご使用にもしっかりと耐えうるタフさも兼ね備えています。
・サイズやカラーが豊富
容量は22ℓ、53ℓ、75ℓと3サイズ展開。カラーも5種類もあるためシーンに合わせたカラーチョイスが出来ます。オリーブを購入しましたがグレーのチープさも捨てがたい!
<22L>
<53L>
・フタ付き
フタ付きなので雨風対策もバッチリ。自分は蓋の上にDIYで天板を装着してみました。キャンプサイトでもごちゃごちゃしたものをとりあえず詰め込みフタを閉めておけばサイトも綺麗に見えちゃう。またフタも上から閉めるだけでしっかりロックもかかります。開け閉めは力も必要なく簡単なところもいいですね。
・スタッキングができる
「THOR」の収納ボックス同士であれば、スタッキングが可能。車載時も安定しており、無駄なスペースを作らないので、限られたスペースを有効に活用することが出来ます。
まとめ
チープで無骨なデザインがバイクの荷台につけても
ダサくなくむしろカッコいい。
もちろん収納力もばっちりです。
バイクの積載ボックスだけでなく、
取り外せばキャンプや車内の収納など
用途がたくさんありますね。
コンテナボックスの蓋に合う天板や丸型のラウンドコンテナも展開されています。
万能ケース「パッドボックスS」
こんばんは。
今日は座椅子で有名な
CRAZY CREEKから収納ケース、
パッドボックスSの話。
たかがケース、されどケース。
一見なんともないケースですが、
パッド付の収納ケースなんです。
CRAZY CREEK - PADBOX S
CRAZY CREEKは1987年、パウダースノーを求めてモンタナ州レッドロッジにやってきたスキーバム、ロブ・ハートによって創業されました。誰よりも速く滑ることに心血を注ぎ、「カウボーイスキーヤー」と呼ばれたロブは、同時に優れたクライマーでもあった。そんな彼がクレイジークリークを生みだしたきっかけは、雪山において快適な、乾いたチェアが必要だと考えたこと。何とも簡単に見えますが、一度使ってみると、地球上の何処へ行く旅にも持っていきたくなるような座り心地を秘めています。
スペック
サイズ:H10.5×W12.5cm
素材:ポリエステル
メリット
・多様性
250サイズのガスカートリッジやベアボーンズリビング ビーコンライトが収まるサイズ。またハンドルを外す必要がありますがアルミポッドのケースとしてぴったりなんです。
・緩和材
パッドが入っていますので、収納したギアを傷や衝撃から守ります。またサイズもS・M・Lと複数展開されてますので使う方はさまざま!
<M>
<L>
まとめ
こんなのあったらいいなと痒いところを
しっかりキャッチしてくるクレイジークリーク。
アルミポットとフライパンを組み合わせた
クッキングシステムにぴったりでハイク時に
大活躍してくれてます。
画的にもだいぶ可愛いやつです。
料理幅の拡張「ユニフレ 山フライパン」
こんばんは。
今日は山フライパンの話。
敬遠してた山でのフライパン料理。
なぜなら荷物を極力減らしたい。
ご飯もお湯さえ作れればいい。
そんな程度でした。
でもSNSを見ていると山でも
贅沢なご飯タイムを目的に
ハイクしている方がたくさん。
日帰りだったら荷物も少ないので
贅沢ごはんで逆にたくさんギアを
持ち込んでもいいんじゃないか?
フライパンで焼き焼き出来れば
幅が広がるのでは?
それがきっかけです。
早速クッカーと組み合わせ
られることが絶対条件で捜索。
そんなこんなで始めた
パトロールで引っかかった
のがこちらです。
UNIFLAME - 山フライパン12cm
スペック
材質:本体:アルミニウム
ハンドル:ステンレス鋼
サイズ:φ126×36mm
容量:400ml
重量:76g
メリット
・フッ素加工で焦げ付きにくい
アルミ製でちゃんとフッ素加工されているので焦げ付きにくいし手入れも楽です。
・折り畳みハンドル
ハンドルは折りたたみ式のステンレス製で、持ちやすさもバッチリ。ハンドルはピタッと収納できて、とてもコンパクトになります。
・アルミポッドとの相性
最大の特徴がこれ。ユニフレの山フライパンは12cmと17cmが展開されていますがなぜ12cmをチョイスしたかとゆーとアルミポットと相性がよく蓋もフライパンの蓋としてぴったしシンデレラフィットするからなんです。
まとめ
深型であるためフライパンだけでなく、
鍋・炊飯とこれひとつで大活躍する
万能クッカーです。
痛いのは廃版のため入手困難と
なっているところですかね。
ちょっとした焼き物・炒め物が
作れると料理の幅が広がり、
なおかつアルミポットとの
組み合わせが抜群。
このワードを超えるものはないです。
もう何も言えないっす、、、笑
山メシに映える「竹セイロ」
こんばんは。
今日はせいろの話。
食欲の秋を口実に食欲旺盛で
低山での山ご飯をしっかり堪能
している日々です。
近頃はとゆーと蒸しにハマってまして、
中華まんや焼売を食べて
すくすくと成長している今日この頃。
そんな料理にはかかせないせいろ。
竹細工であるため軽く、
またバックパックで担ぐのも画になるので
最近よくやってます。
竹セイロ 15cm
スペック
サイズ:Φ15xH18cm
素材:竹
メリット
・安価で軽量
まずはコスパがよい。ネットショッピングでも安価で購入出来ますし、100均でも取り扱っているところもあります。ジリ貧ハイカーにはうれしいポイント。また素材もバンブーなので軽量。見た目以上にULなギアです。
・アルミポットにぴったし
径が15cmと小ぶりなのであのアルミポットにぴったし使えるため山での調理器具の仲間入りです。鍋に水を張り被せるだけ。料理としてもお手軽ですね。
まとめ
安価なものは多少雑なところは
ありますが蒸し器としてはしっかり
機能してくれます。
ハイクに持ち歩くセイロという
視点で考えれば十分な作りです。
しっかりしたものが欲しければ
少し割高にはなりますがアマゾンで
複数扱ってますね。
焼・茹・炒・蒸ときたら
次に目指すは揚。ですかね笑
これはさすがにハードルが高いか。
折りたたみウォーターボトル「cnoc vesica」
こんばんは。
今日はウォーターボトルの話。
これまで様々なウォーターボトルを
使ってきましたが軽量性、気密性、
汎用性からシンプルにペットボトルを
使うことが多くなってきました。
しかし現代の脱プラ問題に向き合い
目をつけたのがCNOC。
飲む時にはハードボトルのような
使い勝手で空になれば小さく収納
することが出来ちゃいます。
cnoc - Vesica 1L Water Bottle
cnocとはK'nokと発音され、ゲール語と古いアイルランド語の丘や山岳を意味します。CNOC OUTDOORSは適正な製造、ミニマリストデザイン、地球への配慮により、アウトドア愛好家特有の問題を解決する革新的で高機能なギアを輩出しています。まだ誰も作っていない、でも誰もが欲しくなる優れたギアを生み出しているブランドです。
スペック
素材:TPU(熱可塑性ポリウレタン)
サイズ:10.0 × 5.0 × 5.0cm(収納時)、25.5 × 5.0 × 5.0cm(使用時)
容量:1L
重量:60g
温度域:-6 ~ 60℃
メリット
・折りたためてコンパクト
最大の売りである折りたたみ。イロハスより勝る収納性で手のひらサイズになります。またデザート付きキャップなので紛失することもありません。軽さや気密性に優れたボトルです。
・丈夫で軽い
1Lの容量でありながら60gと軽量です。また素材はBPAフリーで頑丈で使いやすい。また別モデルで折りたたみカップの2 curn ultralight cupsやウォーターコンテナのVecto 2Lも展開されています。
・浄水器との相性も抜群
SAWYERなどのハイドレーションとの組み合わせもバッチリなので山野や野営キャンプでも大活躍してくれます。
まとめ
頑丈で軽量で折りたためて使いやすい。
このワードだけで十分ですよね?
ペットボトル型なので手の馴染みも
とてもいいんです。
ペットボトルを使っていた方、
捨て替えの必要のないウォーターボトル
に替えてみてはどうでしょうか。
UL歯ブラシ「Ultralight Travel Toothbrush」
こんばんは。
今日はアウトドアで使っている
歯ブラシの話。
ハイクやキャンプでも寝る前と
朝はちゃんと歯磨きする派です。
めんどくさいようで実は嫌いじゃなくて
特に起床してする歯磨きは川の音や風の音、
鳥のさえずりを聞きながら以外と
気持ちがいいもんですよ。
ただ持って行けるアメニティには限りが
あるのでできる限りコンパクトで
嵩張らないものを選ばないといけません。
そんな要望を叶えつつ、
ケースのチープさを兼ね備えイカしたやつ。
zpacks - Ultralight Travel Toothbrush
Zpacks社は、2005年にアメリカ・フロリダ州で誕生した小さなアウトドア・ブランド。 アパラチアン・トレイルのトレッキングに挑もうとした創業者が、長距離・長期間に耐久できるバックパックに巡り会えず、最終的に自宅のガレージで自作したことがきっかけで始まったブランドです。
スペック
歯ブラシ:4g
エクステンションハンドル:3g
ミニ歯磨き粉:6g
キャリングケース:8g
メリット
・コンパクトで軽量
手のひらに収まるサイズは圧巻。ポーチ内でもスペース取らず、おまけにケース込みで総重量は驚愕の20g。紛失しちゃいそうなくらい軽量です。まさにUL。
・ハンドル
エクステンションハンドルがあるので使用に支障をきたさない絶妙な長さを保っています。ほぼ普段使いの歯ブラシと変わりません。
まとめ
ハンドルを握って「普通に歯を磨ける」
という点は余裕でクリアしちゃってます。
「普通のハブラシが一番」という方も
いるかもしれませんがそこは野外用。
薬局で売ってるものとは異なり、
遊び心とデザイン性を備えています。
大事ですよね、そーゆーの。
最強ミニタンブラー「RAMBLER LOWBALL 10oz」
こんばんは。
今日はタンブラーの話。
みなさんYETIといえばクマが破壊出来ない
ってゆーキャッチフレーズで有名で、
まず真っ先に思い浮かぶのはクーラボックス
ですが実はタンブラーも侮れません。
YETI - RAMBLER LOWBALL 10oz
スペック
サイズ:外寸:10.5 × 8.9 cm
容量:295ml
重量:270g
メリット
・ダブルウォール構造
ダブルウォール真空断熱構造なので手に温度が伝わりにくく温かい飲み物は暖かく、冷たい飲み物は冷たく保ってくれるます。
・蓋が付属
透明のスタンダードリッドが付属しているためさらに保温性が高くなってます。この蓋はカフェキャンプ仕様で口もついているので、コーヒーや紅茶なども蓋をしたまま飲むことができちゃいます。
まとめ
キャンプでの夜のビールから
朝のコーヒーまで活躍の振り幅が
大きいので一つは持っておきたいギアです。
径が太いので倒れにくいのも野外向きの
ポイントかと思います。
これから秋冬にかけてシーズン到来です。
ぜひこれを持ってフィールドに出てみては
いかがでしょうか。
買って良かったと思えるギアですよ!
通気性速乾性コスパ良し「 UV Mesh Finger Cut Glove」
こんばんは。
今日はグローブの話。
必要なようでそんな必要ではない。
けどあったら助かる的ポジションのやつ。
そもそも買おうと思った理由が釣りで
あんまり素手で魚を触りたくないって
ゆーのが始まり。
ただそんな頻繁に活用しないので
通気性と吸水速乾性に優れたものであれば
チャリでもハイク時でも使えるなと。
AXESQUIN - UV Mesh Finger Cut Glove
フィンガーカット出ないタイプも展開されています。
「アクシーズクイン」は1988年に東京で誕生した日本のアウトドアブランドです。当時は登山人口が増えていたのですが、女性の登山者、レディース向けの商品が少ないことに注目し、レディースのトレッキングウェアの企画開発を開始。これが「アクシーズクイン」のスタートとされています。創業当時からアイテムの素材選びにこだわりを持ちPERTEXなど海外の世界最高機能の素材を国内で初採用し、製品化。現在も素材選びと商品開発に余念が無く、機能面でも使い心地でも信頼のおけるブランドです。
スペック
重量:30g
素材:ポリエステル100%
メリット
・安価
2000円しないというコスパの良さ。購入に至った最有力の理由です。ノーブランドで似たような価格帯のグローブはありますが、なんといってもアクシーズクインってのがまたよいですよね。
・通気性と吸水速乾性
真夏でも涼しく手を保護する吸汗速乾性に優れたフィンガーカットタイプのストレッチメッシュグローブ。
・多様性
掌には滑り止めを加工してあるので山にバイク、自転車や釣りなど活躍の場面は多岐に渡ります。
まとめ
葦漕ぎや岩に手を掛けたりする時も
手の保護になるだけでなく滑り止め防止や
手の日焼け対策にもなります。
またUVカット&メッシュなので、
水場でも活用でき自転車においても
しっかりと力を入れてグリップもできます。
一石三鳥のグローブ。
何より安価なのが一番うれしいところです。
ツーリング重視なラック「8 PACK RACK」
こんばんは。
今日はチャリのフロントラックの話。
チャリに荷物を積むのに必要なラック。
フロントとリアがありますが、
今回新調したのはフロントラック。
ラックを主流としたメーカーは
多数ありますがピックアップしたのは
自転車本体として有名なSURLY。
クロスチェックとかカラテモンキー
など人気車種を多く取り揃えている
自転車メーカーです。
SURLYから展開されているラックで
nice rackと迷いましたがサイドに積載する
ほどの荷物はほとんどないため選んだのは
見た目とツーリング重視の8 pack rack。
SURLY - 8 pack rack
スペック
サイズ:270mm x 160mm
素材:チューブ状 4130 クロモリ
最大積載量:13.6kg
家に帰る途中にビール 6 本入りパックとか素敵な花束を積みたい。そんな状況を想定してデザインされたのが8パックラックです。
メリット
・積載量の増加
サイズ幅が160mmと小ぶりですがクロモリ製で耐荷重が13.6kと十分なスペックですので重たい段ボールをガッサりと置いても何の問題も無いです。また固定台でハンドルバーバッグなどのカバンを置くことができちゃいます。
・高さ調整が可能
高さの調整も細かくでき、低めに設定することで重心が下がり安定した走行が可能です。
・汎用性
ミッドブレードとクラウンにアイレットがある、多くのSURLYフォークに装着できます。自分はALL CITYに取り付けましたがダボ穴さえあれば他メーカーの車種にも問題なく装着出来ます。デッキ部分には、便利なアイレットが6か所あるのでライトやバスケットなどを取り付けることも可能です。
まとめ
過酷なツーリングは必須ですが
カーゴ的な荷物運びでも使えます。
個人的にはライトなキャンプツーリングが
多いのでラックに寝袋やテントを
ストラップで固定してフル活用してます。
また頑丈な4130クロモリパイプに
パウダーコートが施され耐腐食性にも
大変優れたラックです。
WALDバスケットなんかと相性もよい
ようなのでトライしてみよっかな。
イチ押し輪行袋「bike carry bag」
こんばんは。
ハマり気味なチャリの話。
先日輪行でチャリキャンしてきました。
ついに輪行デビューです。
いわゆるある程度の場所まで電車で
運んじゃおうという試み。
ワープしたようにチャリでの行動範囲が
めちゃくちゃ広がりました。
使っているのがハンドルバーやフレーム、
サドルにパニアとチャリに特化したバッグを
展開しているFAIRWEATHERのもの。
大きくて簡単に使用出来る優れものです。
FAIRWEATHER - bike carry bag
スペック
サイズ:縦100×横182cm
パッカブル:縦15×横10×奥行き5cm
重量:410g
対応車輪サイズ:700C、26~29inch
メリット
・コンパクト
手のひらサイズのコンパクト設計なのに大容量。折りたたんで収納したパッカブル状態ではポケットに収まるサイズにもかかわらず適応サイズは700c、26インチ~29インチと幅広いバイクに対応してくれます。
・シンプルな構造
自転車に被せてドローコードを引くだけというとてもシンプルで使いやすいデザインになっています。付属している結束ゴムコードはホイールなどを簡単にまとめることができ素早い収納を可能としています。
・コードへの配慮
蛍光オレンジのカラーは夜間や暗い場所でも目立つため安全かつ紛失しにくいところも兼ね備えいます。
デメリット
・薄い
ハンドルが当たってる部分から破けてしまうんじゃないかとドキドキしちゃう感じです。
まとめ
リップストップ生地を使い軽量かつ
手のひらサイズのコンパクトさ。
身軽に行きたい輪行のお供に最適なバッグです。
今後のバイクツーリングの旅の幅が広がり
企画段階から楽しくなりそうです。